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研究員(JRA): 本多英晴 |
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CT及びMRI画像の3次元非剛体レジストレーション
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人体における循環器系、運動系等のシミュレーションを行うためには、人体の内部構造を計測し、データをコンピュータ内に取り入れる必要がある。計測にはX線CT装置やMRI装置が利用できるが、それぞれ欠点がある。人体は大別して臓器や血管、筋肉などの軟組織、骨などの硬組織で構成される。X線CT装置では歪みの小さい高精度な画像を取得でき、硬組織の造影に優れるが、軟組織の描出が困難である。一方MRI装置では、X線CT装置では描出が非常に困難であった軟組織を高コントラストで描出可能であるが、画像に歪みがある欠点がある。
本研究では、人体シミュレーションのために、X線CT装置による高精度な画像と、MRI装置による軟組織が高コントラストな画像の両方の特長を活かし、それらの3次元の非剛体レジストレーションを行うことで、硬組織、軟組織両方を高精度に持った画像を生成することを目的としている。 |
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